９月２６日から医学科２年生を対象とした生体機能学実習が始まりました。機能薬理学分野は「平滑筋の応答」を担当します。

9月18日に第73回日本薬理学会北部会が北海道科学大学で開催されました。吉川准教授が口頭発表しました。

9月10日にオンライン開催された第23回応用薬理シンポジウムにて吉川准教授が「脳内ヒスタミン濃度と脳機能との関連について」というタイトルでシンポジウム発表を行いました。またこのシンポジウムにおいて、脳内ヒスタミン系とナルコレプシー、ヒスタミンH3受容体、記憶・学習に関する演題発表...

吉川准教授が医学科4年生が選ぶ2021年度の最優秀基礎医学教員に選出されました

宮崎大学の柳田先生のご指導下で実施した薬理学ロールプレイにおいて、ベストプレイヤー賞に選ばれた学生さん達の表彰式を行いました。受賞した皆様、おめでとうございます！

ヒスタミンとミクログリアに関する総説がCurrent topics in behavioral neuroscience誌に掲載されました。https://link.springer.com/chapter/10.1007/7854_2022_322論文タイトルHistamine...

東北医科薬科大学医学部および国立精神・神経医療研究センターとの共同研究がNeuropharmacology誌にアクセプトされました。医学科5年の高橋さんも共著者です。ご協力いただいた先生方に感謝申し上げます。https://doi.org/10.1016/j.neuropharm...

今週から保健学科の卒業研究が始まりました。11月まで長丁場となりますが、頑張りましょう。

東北医科薬科大学医学部薬理学教室との共同研究がBiochemical and Biophysical Research Communications誌にアクセプトとなりました。医学科4年の久冨君、3年の盧さんも共著者です。ご協力いただいた先生方に感謝申し上げます。https://...

令和４年３月２５日　機能薬理学分野で卒業研究を行ったお二人が挨拶に来てくれました。今後のご活躍を祈っております。

薬理学会が福岡で開催され、医学科3年の久冨宇太君、医学科2年の盧優慈さん、吉川准教授が発表を行いました。

医学科3年の久冨宇太君が2022年が1月7日および8日に開催された日本ヒスタミン学会の口頭発表（膵臓β細胞特異的ヒスタミン3型受容体欠損マウスの解析）で、和田記念賞（Yound Investigator Awards）を受賞致しました。おめでとうございます！